top of page
創業34年の七輪だから呑める焼酎がココにある!
村尾醸造
村尾
飲みやすさの「魔王」と、バランス感の「森伊蔵」に対し、「村尾」の強みは芋ならではの香ばしさだといわれています。単に芋の香りが強いのではなく、ほのかな甘味とまろやかさのなかに、さわやかな口当たりと独特のドライ感、キレのよさを兼ね備えた、じつに深みのある味がたのしめます。この深い味わいこそが、飲んだ人の心をつかんで離さない人気の秘密といえそうです。しかし、どれだけ人気が高まろうと、村尾酒造は手間暇かけた製法を守り抜いています。「村尾」に限らず、「薩摩茶屋」も含めて、その年に造った焼酎は翌年までにすべて売り切ってしまうのが村尾焼酎のスタイル。在庫が残ることもなく、生産が需要に追いつかないことから、「プレミアム」な存在となっているのです。
四ツ谷醸造
兼八
大麦を原材料とする麦焼酎が多いなか、兼八は裸麦(ハダカムギ)と裸麦麹を使用しています。裸麦は味噌や麦茶、麦こがしなどの原料としても知られる大麦の一品種。最近では“美肌食材”として、女性からも注目を集めていますが、大麦にくらべてデンプン質が少なく、ミネラルが多いため、焼酎造りの現場では扱いにくい原料とされています。しかし四ツ谷酒造では試行錯誤の末、蒸溜に一工夫加え、また熟成期間を調整することで、裸麦本来の香りや味を最大限に引き出すことに成功しました。こうして生まれたのが、麦チョコを思わせる懐かしい風味とロースト感のある香りをもった麦焼酎「兼八」。香ばしさとなめらかな口当たり、ほどよいコクが楽しめる個性豊かな逸品に仕上がっています。
その他多数、銘柄を取り揃えております。
bottom of page